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通議 : ミニ英和和英辞書
通議[つうぎ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 

通議 : ウィキペディア日本語版
通議[つうぎ]
通議』(つうぎ)は、頼山陽による漢文体の日本の政論書である。全3巻。
頼山陽が得意とする史論の体裁を採りながら、彼の政治・法律思想の根幹にある「勢」とこれに付随する「権」と「機」について説きつつ現状の政治の得失について説き、更に今後の日本のあるべき姿について政治・経済・軍事の各面から論じた。
1806年(文化3年)に『新策』(全6巻)を執筆したが、後にこれの補訂・再構成を行い、1830年(天保元年)に27篇からなる『通議』とした。後に1篇(「論内廷」)を追加した。刊行は山陽没後に出された『拙修斎叢書』の一部として1839年(天保10年)以前に刊行されたと言われている。
== 参考文献 ==

*石毛忠「通議」(加藤友康由井正臣 編『日本史文献解題辞典』、吉川弘文館、2000年 ISBN 978-4-642-01335-2)



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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