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覇王大系リューナイトの登場人物 : ミニ英和和英辞書
覇王大系リューナイトの登場人物[はおうたいけいりゅーないとのとうじょうじんぶつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
大系 : [たいけい]
 【名詞】 1. outline 2. survey 3. compendium
: [けい]
  1. (n,n-suf) (1) system 2. lineage 3. group 4. (2) type of person 5. (3) environment 6. (4) medical department (suf) 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
登場 : [とうじょう]
  1. (n,vs) (1) entry (on stage) 2. appearance (on screen) 3. (2) entrance 4. introduction (into a market) 
登場人物 : [とうじょうじんぶつ]
 (n) the characters (in a play or novel)
: [ば]
 【名詞】 1. place 2. field (physics) 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
人物 : [じんぶつ]
 【名詞】 1. character 2. personality 3. person 4. man 5. personage 6. talented man 
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 

覇王大系リューナイトの登場人物 : ウィキペディア日本語版
覇王大系リューナイトの登場人物[はおうたいけいりゅーないとのとうじょうじんぶつ]

本記事ではテレビアニメ覇王大系リューナイト』及びその派生作品の登場人物について解説する。
== 人間 ==

=== レギュラーキャラ ===
; アデュー・ウォルサム: - 結城比呂
: 身長:159シン 体重:52ズッシリ 14歳。
: リューナイト・ゼファーのリュー使いで、見習い騎士。北方の騎士の国(バイフロスト)出身、自称「音速の騎士」。ゲーム版のみウエストガンズ出身。父親はラーサー・ウォルサム。別名「音速のバカ」。パッフィーに好意を持たれている。皆に慕われる、がむしゃらな性格。温泉好きだが、入浴時でも兜を外さない。相当な食いしん坊だが、タマネギが嫌い。「騎士道大原則ひと~つ 騎士は○○でなければならない」が口癖。後に、「光速の聖騎士」と謳われる。
: TV版では、ラーサーがゼファーの記憶世界で見せた生身版メテオザッパー「流星剣」を会得している。実際剣の腕は中々の物、意外に器用な芸当もこなす。戦い方は突進一辺倒。
: 漫画版初期、OVA版で使用している剣は1m20cm程の「テンペスト」。ゲーム版でも「聖剣テンペスト」が登場している。鍔の部分は初期及びOVA版の一部の描写では金色になっている。TV版初期、漫画版中盤は無銘のロングソードを使用。TV版後期、漫画版後期は精霊石の武具「聖騎士の剣」を使用、漫画版では最終決戦後ナジーに預けている。TV版では皇帝との戦いで消失、ラジオドラマ版では再び装備している。
: 最終的にはパッフィーと結婚、パフリシアの国王。ガルデンより酒豪な模様。
: CDドラマ「サンライズワールドI~オープン直前、キャラ大混乱!!」に出演。ドモンレインの新婚生活を邪魔した為、石破ラブラブ天驚拳で吹き飛ばされている。
; パッフィー・パフリシア(Paffy Phahuricia): 声 - 矢島晶子
: 身長:153シン 体重:38ズッシリ スリーサイズ:B78/W54/H76(シン)。14歳。
: リューメイジ・マジドーラのリュー使い。魔法王国パフリシア王家の第一王位継承者で、魔法使い。ハイレグレオタード的な服装、TV版では胸元からミストロットを出す。OVA版ではレオタード+巻きスカート+白の下着姿。漫画版初期、後半の衣装は臍が必ず露出できる様。愛称パフ。得意な魔法は火・水系、特に水系が得意。言葉を交わさなくてもリューの意志が分かる。漫画では手を「ぽんっ」と打つ。旅の最中アデューに好意を持ち始め、最終的には彼と結婚している。料理の腕前は「塩コショウでどうにかならない」レベル。青い髪に紫の目(OVA版では緑の髪に青い目)。視力0.6。やや近眼気味で読書時は眼鏡を使用する。ギャンブルは嗜まないが、実はギャラリーを沸かせる程のあっち向いてホイの達人。当初は金銭感覚など相当怪しいものがあった。身体能力と柔軟性が高いため水泳新体操が得意。トカゲが大の苦手だが、カエルは平気。一度記憶喪失になって、イズミと頭を打ち合う事で元に戻った事から「イズミの石頭で戻った」と評されているのだが、この時、イズミに大きなコブが出来たのに対してパッフィーは無傷であり、実際はパッフィーの方がイズミ以上の石頭と思われる。
: 伊東岳彦、そえたかずひろを最後まで悩ませたキャラクター。企画初期名は「マリオン・シール」、当初は現在よりかなり暗めで寡黙な性格の予定だった。
; イズミ: 声 - 小杉十郎太(オープニングナレーションも兼任)
: 身長:192シン 体重:104ズッシリ 34歳(おっさん呼ばわりが苦手)。
: リュープリースト・バウルスのリュー使い。パフリシア王家に仕える僧侶。家中ではかなりの重臣、イブラース神殿など各所に顔が利く。エイダに仕えていると見られ、回復呪文が得意だが、高位の回復呪文はあるトラウマの為に苦手。やや方向音痴。見聞も広い。戦術にも長けパフリシア城奪還で活躍、引き時をわきまえた人物である。立派な体格と怪力の持ち主だが、女装に対する抵抗が薄い様子。背負っているリュックサックにはパッフィーの着替えが入っているらしい。OVA版では若い頃もてていた。基本的には誠実。OVA版では昔は格闘家、リューモンクに乗っていた。
; サルトビ: 声 - 西村智博
: 身長:172シン 体重:56ズッシリ 16歳。
: リューニンジャ・爆烈丸のリュー使い。東方の島国「ヒノデ国」出身の忍者。ガルデンに両親を殺され故郷を壊滅させられた復讐の為にパッフィーたちと同行。アスカ流忍術の使い手(昔火遁の術が苦手だった)。戦技だけでなく薬物の知識(特に薬草の知識は祖父から教わったもの)や読唇術などにも長け、終始一行の情報収集に貢献している。何故かマスクを片時も外さないが、その下の素顔は美男子(TV版で一度だけ明らかになった。食事の時は隠して食べている)。酒は飲まない主義。以前グラチェスに戦いを挑み敗れた経験があり、その縁か行動を共にすることも多い。アドリアとの戦いを経て最終的にガルデンとは和解する。現実主義者で一行の財布の紐は彼が握っているが(大金はイズミが管理)、実は彼自身もお節介焼き。何かと優しい。アデューとは喧嘩友達で、張り合うこともしばしば。漫画版では更に過激にアデューを敵愾視している。9年前からパフリシア王家に仕えパッフィーを警護し、慕っている。セラナン王の事は「ツッコミ魔」と考えているらしい。イオリとはTV版では幼馴染、漫画版は許婚関係。嫌いな食べ物は饅頭。企画初期名は盗賊「カーマイン・シャドー」。
; ハグハグ: 声 - 折笠愛
: 身長:18シン 体重:177カルカル 117歳。
: 妖精の一種、あるいは魔法生物(原作者裏設定ではホワイトドラゴンの幼体)。旅のマスコット的存在。戦闘時には一応剣と盾、兜で武装する。番外編では人間の姿に変身したこともある。基本は「ハグハグ」と発音し、文頭に単語をつける程度のレベルで人語を話す。ラジオドラマ版から本格的に人語を喋る事が出来る。後にパフリシア王子代々のお守り役を務める。
: 漫画版では、最終決戦にてリューハグハグに乗って、加勢に現れる。本機の参戦で邪竜族軍が劣勢に追い込まれる程の高性能。
; グラチェス: 声 - 置鮎龍太郎
: 身長:181シン 体重:63ズッシリ 18歳。
: リューチーフ・シャインバラムのリュー使い。字はホワイトウルフ。ある意味アデューの師匠。弟(チェンバー)がいたが、兄弟分デナーダに殺され部族の掟に則った決闘の末にこれを討つ。ナジーの依頼以降アデューたちと行動を共にする。料理が得意(主にシチュー系)。ピンクの鳥「カナリー」を連れている。女性と間違われる程の美形、本人は多少それを気にしている。世界に散らばった仲間達を集め国を再興する夢を持つ。
: ガルデンと共にTV版から漫画版への逆輸入キャラクターで、こちらでもナジーの依頼でアデュー達と接触、ゼファーの階級転位に協力した。
; カッツェ: 声 - 永島由子
: 身長:157シン 体重:42ズッシリ B81/W56/H83(シン) 102歳(人間の14歳程度)。
: リューガンナー・デリンガーのリュー使い。守銭奴なエルフの武器商人。信条は「タダよりいいものはない、高いものはない」。序盤はトラブルメーカーとして関わることが多かったが、中盤以降仲間となる。リュー使いとしての能力は高くはないが、デリンガーに選ばれる素養は持っている。眼鏡を外すとド近眼。羽織っているマントは何でも入る魔法のマント(高級品、魔法的な保護の有無は不明で、強度は大したことはない)。兄には頭が上がらない。邪竜族との戦いの後兄と共に孤児院を経営する。経営資金集めに行商も続けているが、兄が嫌がる為武器は売らない。また孤児院兼宿屋(一泊二食付き300GG。ご飯食べ放題でオプションのトカゲの船盛り100GG)とする事で収入を得ていた。ヒノデ国で手に入れた「ショーユ」がお気に入りの調味料。人間の約10倍の寿命を持つ(約800歳、230歳で人間でいう29歳程度の感覚の様である)。企画初期名は「マニー・リボルガン」。かなり初期から眼鏡キャラは確定していた。
: 漫画版ではトレジャーハンターを職業としているが、どうも盗人同然の仕事もしている様で何かと恨みも買っている。ある程度魔法も使え、イェーガーの銃には魔法を込めた弾を仕込んでいた。
; ヒッテル: 声 - 関俊彦
: カッツェの兄。144歳。凄腕のガンマン。真のデリンガー使い。武器を売るのが嫌で、武器商人の父「デス・マーチャント」に反発して家出し、報酬が少なくとも弱者のために戦っていた。銃の扱いに関しては天才、キッドが5年費やした技術を1ヶ月で会得した。デリンガーのカッツェ操縦時との性能差は恐ろしいまでのものがある。若干ショタコンでロリコン。普段は標準語喋りだが、動揺すると関西弁になる。家出後の様々な経験から現在は寡黙な性格。意外に割り切っている。使用している拳銃は弾一発に5発のエネルギー弾が込められた合計30発の六連リボルバー、上部にウージーに酷似した形状の連射機構が付いており一種のマシンピストルとして使用できる。カッツェの使用している銃とはデザインが異なる。
: 善側レギュラーメンバーでも最後期に作られたキャラということもありTV版OPでは出番がなく、漫画版では出番は5コマだけである。こちらでは精霊石の銃を50年ほど前に剣の大陸で手に入れていた。
; ガルデン: 声 - 辻谷耕史
: 身長:174シン 体重:60ズッシリ 219歳。
: ダークナイト・シュテルのリュー使い。魔法剣士。闇の魔法を操るガルデン一族と邪竜族のハーフ。漫画版ではエルフと邪竜族との間に生まれたハーフ。兜から出ている毛は、彼の地毛である。魔法の力は強大で特に雷系を得意とし、高位の魔法使いを容易く捕え、初級魔法使いの魔法であれば数人がかりの術であっても片手で弾き返すほどであるが、高位の邪竜族には及ばない。TV版では自分の出自を知らされておらず苦悩するが漫画版では自覚、むしろ血統を誇りとして虐げられた一族の復讐を画策する。
: TV版ではエルドギア滞在時に一時期剣邪界に行く事も考えていたが改心し、各地を転々としながらアースティアの平和を見守っている。ホワイトドラゴンにある程度自らの一族や生い立ちなども聞いていたらしく、故郷を訪ねる事もあった様だ。また、パフリシア王国で成人の儀式が行われる際、立会人としてパフリシアを訪れるようにしている。ラジオドラマ版でそえた曰く「修道僧を思わせる」白い服に着替えているが後に元の黒い鎧に戻している。
: 漫画版では最後までヒール。ダークロードのエネルギー吸収機能をパラディンに奪取され瀕死のア・ザカンの道連れになる形で撃破される。
; 月心: 声 - 松本保典
: 身長:190シン 体重:95ズッシリ 老け顔の18歳。
: リューサムライ・疾風丸のリュー使い。漫画版ではヒノデ国で五本の指に入るほどの剣士。父もまた故郷シミズに道場を構えるほどの剣士である。真面目で温厚な好人物だが、いざというときには恐ろしいまでの凄みを見せる。意外にギャンブル好きでギャロップレースも楽しんでいた。同じヒノデ国出身であるサルトビとは気の合う事もあるが、彼が爆裂丸の精霊石を取り戻せない苛立ちから、重傷を負って意識を失っていたガルデンにトドメを刺そうとしたり、精霊石を持ってクラスチェンジも可能になったパッフィーやアデューに八つ当たりしていた際には、そのあまりにも浅ましい振る舞いから、精霊石を持つ資格は無いと一喝している。
: 剣の腕前は確かであるが、極意を究めるには達しておらず、TV版では流れの剣豪と立ち合って敗れたショックから焦りを抑えられずにいた事もあった。しかし、最終的にはこの剣豪に自身の内にある優しさを強さとして認められた結果、命を守る「活人剣」の道を見出すに至った。
: 幼少時は剣が嫌いで草花や動物を友達とする優しい少年であったが、7歳の時愛犬シロを国で起こった戦で失い剣士を志した。この時の戦いは、自国の人間達の反乱によって起きた事から、裏切りが原因で国が滅んでしまう危険性を理解しており、パフリシアではパッフィーの婚約者であるウィンディーがエタニア国の軍隊を手引きした事から、彼を殺す事が出来ず窮地に陥ったアデューに代わってコックピットを攻撃し、トドメを刺している。今でも旅を共にしたギャロップを涙し手厚く葬る等、優しさは消えていない。なぜか墓に縁がある。
: そえたかずひろお気に入りのキャラクター。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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