翻訳と辞書
Words near each other
・ 自由ヶ丘学園高校
・ 自由ヶ丘学園高等学校
・ 自由ヶ丘駅
・ 自由ヶ丘駅 (東京都)
・ 自由ヶ丘高校
・ 自由ヶ丘高等学校
・ 自由ヶ丘高等学校 (兵庫県)
・ 自由・安全・正義の空間
・ 自由・安全・正義の領域
・ 自由・平等・博愛
自由・平等・友愛
・ 自由七学科
・ 自由七科
・ 自由三昧
・ 自由上肢骨
・ 自由下肢骨
・ 自由世界
・ 自由中国の声
・ 自由中国之声
・ 自由中性子


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

自由・平等・友愛 : ミニ英和和英辞書
自由・平等・友愛[じゆう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

自由 : [じゆう]
  1. (adj-na,exp,n) freedom 2. liberty 3. as it pleases you 
: [よし]
 【名詞】 1. reason 2. significance 3. cause 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
平等 : [びょうどう]
  1. (adj-na,n) equality (a) 2. impartiality 3. evenness 
: [など]
  1. (suf) and others 2. et alia 3. etc. (ら)
: [とも]
 【名詞】 1. friend 2. companion 3. pal 
友愛 : [ゆうあい]
 【名詞】 1. fraternity 2. friendship 
: [あい]
  【名詞】 love 

自由・平等・友愛 ( リダイレクト:自由、平等、友愛 ) : ウィキペディア日本語版
自由、平等、友愛[じゆう]

自由平等友愛」(じゆう、びょうどう、ゆうあい。 «リベルテ、エガリテ、フラテルニテ»)は、フランス共和国標語である。その起源はフランス革命にあり、革命期のスローガンの中の1つであったが、公式に国の標語として採用されることになるのは19世紀末の第三共和政になってからである。
自由、平等、博愛」(—はくあい)と訳されることもある。このフランス語が日本で知られ始めたのは日本の開国の期間であり、当時のフランスでは、ブルジョワ階級による慈善活動の影響で に慈善・博愛などの要素が付加されていた。そのため当時の日本では が博愛として解釈された。〔棚沢直子 グローバル化時代の国家アイデンティティ —日仏比較— 名古屋大学大学院国際言語文化研究科 日仏二国間セミナー「グローバル化で変化する日仏の国家アイデンティティージェンダー関係、社会格差」2007年11月3日-4日〕 中江兆民やその弟子幸徳秋水らは「自由、平等、博愛」を使用した。のちにフランスでは、 から階級差別的な慈善・博愛の意味合いが失われたが、日本では「自由、平等、博愛」の訳が併用され続けている〔。
== 歴史 ==
「自由、平等、友愛」はフランス革命に由来する。1790年以降の、第一共和政が宣言される前の公開討論に出現している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「自由、平等、友愛」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.