翻訳と辞書
Words near each other
・ 自任
・ 自伝
・ 自伝 (テレビドラマ)
・ 自体
・ 自体愛
・ 自余
・ 自作
・ 自作 (アマチュア無線)
・ 自作PC
・ 自作PC板
自作er
・ 自作の楽しみ
・ 自作ソフト
・ 自作パソコン
・ 自作地
・ 自作機
・ 自作自演
・ 自作自演 (インターネット)
・ 自作自演 (曖昧さ回避)
・ 自作農


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

自作er : ミニ英和和英辞書
自作er[じさく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

自作 : [じさく]
  1. (n,vs) one's own work 
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 

自作er ( リダイレクト:自作パソコン ) : ウィキペディア日本語版
自作パソコン[じさくぱそこん]

自作パソコン(じさくパソコン)とは、ユーザ自身がパソコン部品を用意して組み立てたパソコンのこと〔BINARY IT用語辞典「自作パソコン」 〕。
==概説==
自作パソコンとは、パソコンのユーザ自身が、パソコン用の部品(マザーボードCPUメモリ電源ハードディスクソリッドステートドライブ光学ドライブ、各種拡張カード など)を自身で調達して、それを組み立てたもののことである。
主に大手電機メーカーなどが販売する、組み立て済みのパソコン、メーカーブランドのパソコンと対比する意味で、「自作パソコン」と呼ばれる。

自作パソコンにはユーザ自身の好みで仕様を決められる、個々の部品ごとに好みでアップグレードできる等々のメリットがある〔。また、(かつては)メーカー製パソコンよりも、自作パソコンのほうがかなり安かった。
様々なタイプの自作パソコンがあったが、自作パソコンが世に広まったのはパソコンに占めるIBM-PC互換機のシェアが大きくなり、それの部品が広く、安く出回るようになったことによるところが大きい〔自作パソコンのデメリットとしては、メーカー製のパソコンとは異なり、組みあがったパソコンの動作保証が無いことである〔。〔注:自作パソコンにおいては、後述のようにソフトウェアのみならず、組立・システム変更時の相性問題や使用中のハードウェアやシステム全体のトラブルについて対処のほぼ全てをユーザー自身で行い解決する必要がある。そのため、ハードウェアの構成や内容を把握し、障害発生時には原因を切り分けられること、並びに、ドライバを含むシステムをインストール・設定できる程度のスキルが要求される。〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「自作パソコン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Homebuilt computer 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.