翻訳と辞書
Words near each other
・ 繋争
・ 繋合動詞
・ 繋合詞
・ 繋属
・ 繋温泉
・ 繋留
・ 繋累
・ 繋縛
・ 繋船
・ 繋船柱
繋辞
・ 繋辞伝
・ 繋靭帯炎
・ 繋靱帯炎
・ 繋駕速歩競走
・ 繌
・ 繍
・ 繍仏
・ 繎
・ 繏


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

繋辞 : ミニ英和和英辞書
繋辞[けいじ]
(n) copula繋辞 : [けいじ]
 (n) copula
繋辞 ( リダイレクト:コピュラ ) : ウィキペディア日本語版
コピュラ[じ]

コピュラ (copula) とは、主語とその後に置かれるを結ぶための補助的な品詞をいう。コピュラによって主語と結ばれる語は名詞など、動詞以外の品詞が多い。
== 概要 ==
もともとはラテン語で「連結」の意味を表す名詞であったが、文法用語として使われるようになった。日本語繋辞(けいじ)、繋合詞〔、むすび連辞とも呼ばれる。また、コプラと呼ぶときもある。多くの言語で動詞のようにふるまい、特別な動詞として品詞分類される。
X=Yの形式を作るのがコピュラであるが、Y=Xと交換可能であり、2つの要素が一致することを指定(してい)、Y=Xとすることができず、YがXの属性を表すことを措定(そてい)と呼ぶ。これらを区別して表現する言語もある。
存在動詞と共通の言語も多いが、全く別の言語もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コピュラ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Copula (linguistics) 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.