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第40回宝塚記念 : ミニ英和和英辞書
第40回宝塚記念[だい40かいたからづかきねん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [かい]
 【名詞】 1. counter for occurrences 
: [たから]
 【名詞】 1. treasure 
: [つか]
 【名詞】 1. mound 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle
記念 : [きねん]
  1. (n,vs) commemoration 2. memory 
: [ねん]
 【名詞】 1. sense 2. idea 3. thought 4. feeling 5. desire 6. concern 7. attention 8. care 

第40回宝塚記念 : ウィキペディア日本語版
第40回宝塚記念[だい40かいたからづかきねん]

第40回宝塚記念(だい40かいたからづかきねん)は、1999年7月11日阪神競馬場で施行された競馬競走である。前年の有馬記念に続きグラスワンダーが優勝し、グランプリ連覇を果たした。馬齢は一部を除いて旧表記を用いる。
== レース施行時の状況 ==
G1戦線を締めくくる「グランプリ」宝塚記念。
しかし、この暑いの時期は休養に入る馬も多く、このレースがフルゲートになることはなく、このレースも例外ではなかった。しかし、前年くらいからは、有力馬に限れば、回避は少なくなってきていた(この時に回避した有力馬はセイウンスカイメジロブライトくらい)。理由としてあげられるのは、近代競馬のスピード化や、当時活躍馬が多かった外国産馬(いわゆるマル外)は天皇賞に出走できず、外国産馬の有力馬にとっての春の中長距離G1は宝塚記念ただ一つというのも影響していた。
この競走で単勝1番人気に支持されたのは、この年の天皇賞(春)を制し、宝塚記念の後は凱旋門賞への出走を計画していた東京優駿(日本ダービー)優勝馬のスペシャルウィークであった。2番人気はスペシャルウィークと同年生まれで、怪物と称され3歳チャンピオン(JRA賞最優秀3歳牡馬部門受賞)に輝きながら翌年骨折し、復帰後は4歳ながら前年の有馬記念に勝った外国産馬グラスワンダーであった。レースはこの2頭の争いと見られていた。ただし、前走の安田記念で敗れていたグラスワンダーはやや評を落とし、実質スペシャルウィークの壮行レースのような雰囲気も漂っていた。離れた3番人気は3歳馬のオースミブライト
なお、この年から早川大海が作曲した宝塚記念オリジナルのファンファーレが使われ始めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第40回宝塚記念」の詳細全文を読む




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