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第3世代携帯電話 : ミニ英和和英辞書
第3世代携帯電話[だい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
世代 : [せだい]
 【名詞】 1. generation 2. the world 3. the age 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
携帯 : [けいたい]
  1. (n,vs) (1) something carried (in the hand) 2. (2) mobile telephone (abbr) 
携帯電話 : [けいたいでんわ]
 【名詞】 1. mobile telephone 2. cellular telephone
: [おび, たい]
  1. (n-suf) band (e.g., conduction, valence) 
帯電 : [たいでん]
 (n,vs) electrification
電話 : [でんわ]
  1. (n,vs) telephone 
: [はなし]
  1. (io) (n) talk 2. speech 3. chat 4. story 5. conversation 

第3世代携帯電話 ( リダイレクト:第3世代移動通信システム ) : ウィキペディア日本語版
第3世代移動通信システム[だいさんせだいいどうつうしんしすてむ]
第3世代移動通信システム(だいさんせだいいどうつうしんシステム)とは、国際電気通信連合 (ITU) が定める「IMT-2000」 (International Mobile Telecommunication 2000) 規格に準拠した通信システムのこと。ITUは5種類の地上系通信方式と6種類の衛星系通信方式を1999年に勧告した。日本の例では、NTTドコモソフトバンクモバイルイー・アクセスイー・モバイル)が採用しているW-CDMA方式(欧州ではUMTS方式と呼ばれる)やKDDI沖縄セルラー電話連合 (au) が採用しているCDMA2000 1x(CDMA2000 1xRTT、当初はCDMA2000)方式がある。ITUでは、2007年11月現在、世界100か国以上の700を超えるネットワークで8億以上の加入者が存在するとしている。一般的に英語の「3rd Generation」から、「3G(スリージー)」と呼ばれる。
== 概要 ==

=== 標準化の経緯 ===
ITUにおける第3世代移動通信システム標準化の検討は1985年に開始された。当初は「FPLMTS」(Future Public Land Mobile Telecommunication Systems) と呼ばれたが、後に高速なデータ通信テレビ電話などのマルチメディアサービスの利用が可能となるよう、「新バンド(2000MHz帯)」の運用〔ただし、2000MHz (2GHz) に限定されない。〕で「2000kbpsのデータ転送速度(静止時)」を「2000年に商用化」するという願いを込めて「IMT-2000」と改称された。
第2世代 (2G) では互換性のない方式の移動通信システムが各国、各地域別に展開されていたため、第3世代では世界的にローミングが可能となるように統一規格の策定を目指したが、結局は地上系5種類の方式を包括的に含む内容となった。新技術にかかわる特許問題が浮上したことや、インフラと技術の両面で既存2G資産の活用を強く意識した3G方式の提案が各方面から出されたことが背景にある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第3世代移動通信システム」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 3G 」があります。




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