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第37回世界卓球選手権 : ミニ英和和英辞書
第37回世界卓球選手権[だい37かいせかいたっきゅうせんしゅけん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [かい]
 【名詞】 1. counter for occurrences 
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
世界 : [せかい]
 【名詞】 1. the world 2. society 3. the universe 
: [たく]
 【名詞】 1. table 2. desk 3. high 
卓球 : [たっきゅう]
 【名詞】 1. table tennis 2. ping-pong 
: [たま, きゅう]
 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball
: [せん]
 【名詞】 1. (1) selection 2. choice 3. election 4. (2) compilation 5. editing 
選手 : [せんしゅ]
 【名詞】 1. (1) player (in game) 2. (2) team 
選手権 : [せんしゅけん]
 【名詞】 1. leading 2. top-rank 3. champion 
: [て]
 【名詞】 1. hand 
: [けん, ごん]
  1. (n,n-suf) authority 2. the right (to do something) 

第37回世界卓球選手権 : ウィキペディア日本語版
第37回世界卓球選手権[だい37かいせかいたっきゅうせんしゅけん]
第37回世界卓球選手権日本東京にある国立代々木競技場第一体育館で1983年に開催された。84の国、地域から490人の選手が参加した〔「復活」かける日本 28日から世界卓球選手権 読売新聞 1983年4月26日朝刊17ページ〕。日本での開催は1956年の東京大会、1971年の名古屋大会に次いで3回目となった〔日本、無冠返上だ 世界卓球きょう開幕 初日手堅く男女とも2勝か 読売新聞 1983年4月28日 朝刊16ページ〕。4月28日の開会式では瀬戸山三男文部大臣が開会を宣言した〔夕方から開会式 読売新聞 1983年4月29日朝刊16ページ〕。
総経費が16億円といわれたが、財界からの募金の集まりが悪かった〔懐かしさと新しさと・・・ 読売新聞 1983年4月29日 朝刊16ページ〕。
団体戦には男子60、女子49チームがエントリーを行った。男子は4カテゴリ、女子は3カテゴリに分けられ、有力16チームが第1カテゴリにそれぞれ8チームずつのグループに分けられ、各グループの上位2チームずつにより決勝トーナメントが実施された。団体戦の組み合わせ、個人戦のシード順を決める会議は、同年3月27日に京王プラザホテルで行われた〔日本は中国と別枠 世界卓球組み合わせ 読売新聞 1983年3月28日朝刊16ページ〕。
前回のノヴィサド大会で7種目を完全制覇した中国は、女子シングルスでは世界ランク1位から6位を占めてこの大会に参加した〔世界卓球あす開幕 4強堅い日本男子 女子は韓国戦がヤマ 読売新聞 1983年4月27日朝刊16ページ〕。男女団体で優勝した後、中国を破るために各国はどこを研究したらいいか聞かれた李富栄総監督は、変化サーブを破る技術とスピードを押さえ込める力をつけることと語った〔完全Vへ自信満々 読売新聞 1983年5月4日 朝刊16ページ〕。
4月23日に男子団体で同じ組に入ったインドがイスラエルとの対戦拒否を表明した〔インドが対戦拒否 世界卓球、イスラエルと〕。男子団体の9位から12位決定戦ではパキスタンがイスラエルとの試合開始時間まで現れず、イスラエルが不戦勝となった〔第37回世界卓球第5日・団体戦 日本女子決勝へ 北朝鮮破り12年ぶり 読売新聞 1983年5月3日朝刊 17ページ〕。
男子シングルスでは郭躍華が中国のエースに成長した蔡振華を決勝で破りV2を達成、現役引退を表明した。優勝候補の1人、中国No.2の謝賽克は韓国No.2の金琦沢に1回戦で敗れた〔中国No.2の謝敗れる 第37回世界卓球第8日・個人戦 糠塚、ボーガンに涙 男子単 読売新聞 1983年5月7日 朝刊16ページ〕。女子シングルスでは前年のアジア競技大会アジア卓球選手権の個人、団体で優勝している曹燕華が優勝した。各種目決勝が行われた最終日には、皇太子皇太子妃夫妻が観戦した〔王者・郭(中国)引退に花 "僚友決戦" 蔡を破りV2 第37回世界卓球 最終日・個人戦 読売新聞 1983年5月10日 朝刊17ページ〕。
大会期間中の5月7日に行われた国際卓球連盟総会でラケットの表裏に貼るラバーの色はそれぞれ別の色にすること、サーブは台より高い高さから出すこと、相手に背中を見せるサーブは禁止とするルールが決まった〔こだま 読売新聞 1983年5月8日 朝刊 16ページ〕。1987年の第39回世界卓球選手権の開催地がニューデリーに決定した。開催地にはソウルも立候補していたが、南北朝鮮の対立にからんで、中国などの反対によりした。台湾を中国台北卓球協会の名称で準加盟させることが認められた。また荻村伊智朗が会長代理に選出された〔ニューデリーで決着 87年世界卓球開催地 読売新聞 1983年5月8日 朝刊16ページ〕。
== 団体戦の組み合わせ ==

* 男子A組 中国、チェコスロバキア、フランス、ユーゴスラビア、韓国、スウェーデン、西ドイツ、アメリカ
* 男子B組 ハンガリー、日本、イングランド、ポーランド、北朝鮮、イタリア、ソ連、デンマーク
* 女子A組 中国、北朝鮮、西ドイツ、ハンガリー、チェコスロバキア、ユーゴスラビア、フランス、オランダ
* 女子B組 韓国、ソ連、ルーマニア、スウェーデン、日本、イングランド、フィンランド、オーストリア

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第37回世界卓球選手権」の詳細全文を読む




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