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第2回ワシントン会談 : ミニ英和和英辞書
第2回ワシントン会談[だい2かいわしんとんかいだん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [かい]
 【名詞】 1. counter for occurrences 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 
会談 : [かいだん]
  1. (n,vs) conversation 2. conference 3. discussion 4. interview 

第2回ワシントン会談 : ウィキペディア日本語版
第2回ワシントン会談[だい2かいわしんとんかいだん]
第2回ワシントン会談(だい2かいワシントンかいだん、:Second Washington Conference)は、第二次世界大戦中の1942年6月19日から6月25日までアメリカワシントンD.C.で開催された国際会談アメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルトイギリス首相ウィンストン・チャーチルが参加した。公式な会談とは捉えられなかったのでコードネームは設定されていない。〔Foreign Relations of the United States. Conferences at Washington 1241–1942 and Casablanca 1943 Introduction: Scope of Coverage p. xiii〕
6月19日と20日の2日間、ニューヨークので事前の会談が開かれている。〔Staff. Visits to the U.S. by Foreign Heads of State and Government—1940–1944 , United States Department of State
ワシントンで行われたこの会談では、連合国がどのようにしてソヴィエト連邦を支援するかについて議論された。アメリカはフランス西部戦線の展開を望んでいたが、イギリスはこれに難色を示した。というのも、イギリスは地中海の戦いで展開しているイタリア枢軸国の弱点であるとにらんだため、共同戦線を開き、枢軸国陣営を弱体化させようと提案したからである。両国は最終的にトーチ作戦をたて、まず北アフリカにあるヴィシー・フランスの植民地へ侵攻することで合意した。〔〔staff. Campaign Summaries of World War II Normandy Landings, Operation "OVERLORD" 6 June 1944 , NAVAL-HISTORY.NET Section "June 42". Accessed 1 July 2008〕アメリカはこの作戦のため、ドワイト・D・アイゼンハワー中将をヨーロッパ作戦戦域司令官に任命した。〔
ルーズベルトとチャーチルの2人はほかにも、でユーゴスラビア王国ペータル2世やソヴィエトの代表などとも会談している。〔〔Foreign Relations of the United States. Conferences at Washington 1241–1942 and Casablanca 1943 Introduction: Scope of Coverage pp. xiii,xiv〕
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第2回ワシントン会談」の詳細全文を読む




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