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第2回コニカカップ : ミニ英和和英辞書
第2回コニカカップ[だい2かいこにかかっぷ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [かい]
 【名詞】 1. counter for occurrences 

第2回コニカカップ : ウィキペディア日本語版
第2回コニカカップ[だい2かいこにかかっぷ]

第2回コニカカップ・チャレンジ'92選手権大会は、1991年9月11日から11月3日まで開かれた日本サッカーリーグの大会である。優勝チームはトヨタ自動車
== 概要 ==
前年(1990年)に創設されたコニカカップは、引き分けの廃止や勝ち点ボーナスの導入により積極的・攻撃的なサッカーを引き出すことを狙っていた。今大会では、より積極的・攻撃的なサッカーを目指し、後にJリーグでも採用されるVゴール方式と同様のサドンデス方式が取り入れられた。
今大会で採用されたサドンデス方式の延長戦は、先に点を取ったチームがその時点で勝ちとなるもので、試験的ながらも、日本はもとより、世界の主要大会では初めての導入例となった。延長戦でも決着がつかない場合は前年と同じくPK戦を行うが、このPK戦でもサドンデス方式が取り入れられ、通常の「5人方式」ではなく一人目から双方同数のキッカーが蹴ってゴール数に差がついた時点で勝敗を決する方式となった。
前年に引き続いての参加となった五輪代表チームは、山口芳忠監督から横山兼三総監督に指揮官が変わった今年も選手不足の状態は変わらず、2勝をあげたもののBグループ最下位に終わった。アジア最終予選でも6チーム中5位に終わり、出場権を逃した。
決勝は、共に初のメジャータイトル獲得を目指すトヨタ自動車と本田技研の対決となり、90分間を終えて4対4のスコアで延長戦に入った。決勝はサドンデス方式ではないため、双方1点ずつを取り合った試合終了直前にクリシューマのハットトリックとなるシュートが決まり、トヨタの優勝となった。優勝したトヨタには、ゼロックス・チャンピオンズ・カップへの出場権が与えられた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第2回コニカカップ」の詳細全文を読む




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