翻訳と辞書
Words near each other
・ 立石流四間飛車
・ 立石涼子
・ 立石清重
・ 立石港
・ 立石港 (愛媛県)
・ 立石港 (香川県)
・ 立石町
・ 立石町 (愛西市)
・ 立石町 (曖昧さ回避)
・ 立石純子
立石芳枝
・ 立石藩
・ 立石街道・おおと越
・ 立石諒
・ 立石賢司
・ 立石遺跡
・ 立石都美
・ 立石鉄臣
・ 立石鐵臣
・ 立石隧道


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

立石芳枝 : ミニ英和和英辞書
立石芳枝[たていし よしえ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 

立石芳枝 : ウィキペディア日本語版
立石芳枝[たていし よしえ]
立石 芳枝(たていし よしえ 1910年(明治43年)10月3日1983年(昭和58年)12月21日)は、日本の法学者。女性として日本で最初に法学博士号を取得した。
==略歴==
1910年 東京都にて出生。父は京都地方裁判所所長。
1932年 明治大学専門部女子部法科を卒業し、明大法学部(旧制)に進学、1935年に卒業。
1935年 女性ではじめて 東京帝国大学大学院(法学)に進学する〔女性初の東大大学院(法学)進学者 ~ 東京大学における昭和二十年(一九四五年)以前の女子入学に関する資料 所澤潤 P.64 及び『東京大学百年史』通史 等 〕。
1944年 明大女子部教授となり、民法を担当。後に明治大学短期大学長に就任。
1962年 「イギリスの無遺言者遺産の管理」で 女性初の法学博士 立石芳枝教授 法学博士(明治大学、1962年)(学位論文「イギリスの無遺言者遺産の管理」) 〕となる。
1983年 死去。73歳。
民法、特に 親族法相続法 に造詣が深く、東大名誉教授 我妻栄 との共著がある〔共著 1952 〕〔親族法・相続法 (法律学体系 コンメンタール篇) 我妻 栄 (著), 立石 芳枝 (著)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「立石芳枝」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.