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福島和夫 : ミニ英和和英辞書
福島和夫[ふくしま かずお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふく]
 【名詞】 1. good fortune 
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

福島和夫 : ウィキペディア日本語版
福島和夫[ふくしま かずお]

福島和夫(ふくしま かずお、1930年4月11日 - )は、日本の作曲家音楽学者
東京都出身。独学で作曲を勉強。その後、鈴木博義武満徹らと知り合い、芸術家グループ「実験工房」に参加。これには姉の福島秀子も参加している。東洋的な響きに近いフルートのための作品を多数発表、代表作の『冥』などが生まれる。また『エカーグラ』は1959年に来日したストラヴィンスキーによって武満徹の『弦楽のためのレクイエム』などと共に絶賛されたうちの1曲である。1970年代後半からは、日本や東洋の伝統音楽の研究に主な活動を移している。上野学園大学教授。
== 作品 ==

*途絶えない詩 (1953、無伴奏ヴァイオリン)
*鎮魂歌 (1956、無伴奏フルート)
*エカーグラ (1957、アルトフルートとピアノ)
*「中有」より3つの小品 (1958、フルートとピアノ)
*伽陀迦廬那・第2版 (1959、フルートとピアノ)
*冥 (1962、無伴奏フルート)
*飛鏡 (1962、フルート・合唱・管弦楽)
*月魄 (1965、弦楽・ピアノ・ハープ・打楽器)
*水輪 (1967、2台ピアノ)
*風の輪 (1968、ピアノ)
*春讃 (1969、無伴奏フルート)
*水煙 (1972、ピアノ)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「福島和夫」の詳細全文を読む




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