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石垣バスターミナル : ミニ英和和英辞書
石垣バスターミナル[いしがき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
石垣 : [いしがき]
 【名詞】 1. stone wall 
: [かき]
 【名詞】fence
バスター : [ばすたー]
 【名詞】 1. bastard fake bunt (baseball) (trans: baster) 2. (n) bastard fake bunt (baseball) (trans: baster)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

石垣バスターミナル ( リダイレクト:東運輸#運行路線 ) : ウィキペディア日本語版
東運輸[あずまうんゆ]

東運輸株式会社(あずまうんゆ)は、沖縄県石垣市に本社を置く企業。市中心部の石垣バスターミナルを基点に、石垣空港とを結ぶ連絡バス石垣島内各集落とを結ぶ路線バス、および貸切バスを運行するバス事業者である。
== 歴史 ==

=== 発足前の石垣のバス事業 ===
石垣でのバス事業は1930年(昭和5年)に個人が石垣 - 白保での貨客輸送が始まりであるが、営業不振でまもなく事業終了となった〔『30年のあゆみ』 p. 16〕。
1935年(昭和10年)には合資会社の八重山自動車商会が設立され、やはり石垣 - 白保でバスの運行を開始。1938年(昭和13年)には後に東運輸代表となる糸州長勝の経営に移行。この頃から戦時下で燃料入手が困難となり、1943年(昭和18年)に木炭自動車による運行、さらには馬車による運行に切り替えられたが、1944年(昭和19年)頃には事業を中止した〔。
戦後、八重山通運社が日本軍からの払い下げトラックにより運行したが、1946年(昭和21年)1月に八重山支庁に接収され政府の事業となった〔。
1950年(昭和25年)、ガリオア資金による日本製自動車の支給において、戦前からの業者との条件が付いた。該当者は八重山自動車商会の代表であった糸州長勝しかおらず、これを引き受けることとなった〔〔『30年のあゆみ』 p. 4〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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