翻訳と辞書
Words near each other
・ 多形質的
・ 多彩
・ 多彩仕上げ
・ 多心性
・ 多心皮
・ 多心皮めしべ
・ 多心皮子房
・ 多心皮雌ずい
・ 多忙
・ 多忙な一日
多忠亮
・ 多忠修
・ 多忠麿
・ 多忠龍
・ 多性雑種
・ 多恨
・ 多恵子の今夜もふたり言
・ 多情
・ 多情仏心
・ 多情剣客無情剣


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

多忠亮 : ミニ英和和英辞書
多忠亮[おおの ただすけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
  1. (n,pref) multi- 

多忠亮 : ウィキペディア日本語版
多忠亮[おおの ただすけ]

多 忠亮(おおの ただすけ、1895年明治28年)5月3日 - 1929年昭和4年)12月3日)は、大正期のヴァイオリン奏者・作曲家。
東京生まれ。旧制芝中学校(第8回生)を卒業し、東京音楽学校(現・東京藝術大学音楽学部)入学。
宮内省式部職楽部所属の雅楽の家柄の出ではあるが、彼自身は洋楽に専心し、ヴァイオリンを専攻する。竹久夢二の「宵待草」の詩に感動、これに曲を付けて1918年(大正7年)セノオ楽譜より出版、またたく間に日本中の心をつかみ一世を風靡した。
多(おおの)家は、古事記を編纂した太安万侶(多安万呂:おおの やすまろ)の子孫の家系とされ、先祖には平安期に伝統神楽の形式を定めた多自然麿を擁しており、代々皇室に仕える楽人家として多くの雅楽家を輩出した。
== 外部リンク ==

*




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「多忠亮」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.