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十六茶 : ミニ英和和英辞書
十六茶[じゅうろくちゃ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
十六 : [じゅうろく]
 【名詞】 1. 16 2. sixteen 
: [ろく]
  1. (num) six 
: [ちゃ]
 【名詞】 1. tea 

十六茶 : ウィキペディア日本語版
十六茶[じゅうろくちゃ]
十六茶(じゅうろくちゃ)は、シャンソン化粧品が開発し1985年から発売しているブレンド茶飲料の名称、および登録商標(第2028386号ほか)であり、1993年からは現在のアサヒ飲料との提携により缶入り・ペットボトル入りの飲料として発売され全国的なヒット商品となった。で、ノンカフェイン飲料である。
==歴史==

*1985年 - シャンソン化粧品がティー・バッグタイプの「十六茶」発売開始。
*1993年 - アサヒビール飲料(当時)がドリンクタイプの「十六茶」発売開始。当時はかつてのお茶関連ブランド「お茶どうぞ」の一製品で「お茶どうぞ 十六茶」として発売。サイズは245g缶と340g缶の2サイズ。
*1994年 - 200ml紙パックと1.5Lペットボトルを追加発売。
*1996年 - 480g缶、500mlペットボトル、2Lペットボトルを追加発売。
*1997年 - 発売5周年を機に「お茶どうぞ」から独立ブランド化し、リニューアル発売。
*1999年 - パッケージリニューアル。全体的にシャープなデザインに。累計出荷箱数1億箱突破。
*2000年 - 初の全面刷新。黒豆、ゴマ、紅茶、キダチアロエ、アシタバを新たに採用。
*2001年2月 - 香ばしさ、味わいを高めた新抽出製法を採用しリニューアル。
*2002年2月 - 発売10周年の節目に発芽玄米を新たに採用し、全面刷新。
*2003年
 *1月 - 配合素材を大幅に見直し、「新撰 十六茶」としてリニューアル。
 *11月 - 「香るボトル」シリーズの一つとして、275gボトル缶を追加発売。
*2004年
 *1月 - 配合素材の一部変更と季節ごとに配合比率を変える「四季ブレンド」を採用しリニューアル。商品名を再び「十六茶」に戻す。
 *6月 - 食物繊維をプラス配合した「食物せんいプラス十六茶」を発売。
 *9月 - ホット専用商品「じっくり焙煎十六茶」発売。翌月には「強火焙煎十六茶」を発売。
*2005年
 *2月 - ノンカフェインのブレンド茶として位置づけ、全面刷新。ハトムギエキスを新たに加え、黒豆を増量。
 *5月 - 「食物せんいプロジェクト〔アサヒ飲料、アサヒフードアンドヘルスケア敷島製パン日本製粉ロッテロート製薬の6社が共同で行うプロジェクト。関連商品には共通のロゴマークが入る。〕」の一環として、「食物繊維力十六茶」発売。
 *10月 - ホット専用275mlペットボトルを季節限定発売。
*2006年
 *2月 - "美味しくて、健康的"をコンセプトにリニューアル。同時に食物繊維を配合した特定保健用食品「食事と一緒に十六茶」を発売。
 *5月 - 健康豆をブレンドした「豆力十六茶」を発売。
 *10月 - ホット専用製品「しっかり香ばしい十六茶」発売。
*2007年
 *2月 - "厳選素材のグットバランス"と位置づけリニューアル。新たにビワの葉を採用。
 *10月 - ホット専用製品「ホットでおいしい十六茶」発売。
*2008年
 *2月 - "おいしい健康茶"に位置づけリニューアル。同時に「食事と一緒に十六茶」をリニューアル発売。また、アサヒビール(現・アサヒグループホールディングス)傘下の和光堂からも「赤ちゃんの十六茶」、「こどもブレンド十六茶」を発売。
 *5月 - プレミアム十六茶「贅沢ブレンド十六茶 黒五穀」を発売。
 *8月 - 7種類の豆類を使用したプレミアム十六茶第2弾「贅沢ブレンド十六茶 七福豆」を発売。
 *9月 - ホット専用製品「ホットでおいしい十六茶」をリニューアル発売。
*2009年
 *3月 - "カラダにおはよう 十六茶"のキャッチフレーズの元、朝から水分補給できるブレンド茶としてリニューアル発売。
 *8月 - とうもろこし1本分の食物繊維が入った「十六茶 とうもろこしブレンド」を発売。
 *9月 - ホット専用製品「ホットでおいしい十六茶」を再リニューアル発売。
*2010年
 *2月 - 「十六茶」・「食事と一緒に十六茶」を同時にリニューアル発売。
 *6月 - 16素材の内の8素材を日本国内の厳選素材に限定し、ごはんと相性の良い素材をブレンドした「ご飯がすすむ十六茶」を発売
 *9月 - プーアル茶・烏龍茶・緑茶を中心に健康素材をブレンドする減肥茶の発想を元に16種類の和漢素材をブレンドした「減肥ブレンド 十六茶」を発売。28日には健康素材を1.5倍使用したホット専用「濃厚ブレンド十六茶」を発売。
 *11月 - 「十六茶」をベースにミルクで仕立てたホット専用「ラテブレンド 十六茶」を発売。
*2011年
 *2月 - 「十六茶」をリニューアル発売。十六素材を見直し、焙煎も素材ごとに調整された。また、従来の490mlペットボトルは新形状の「ハンディエコボトル」を採用し、500mlペットボトルとして4年ぶりに復活した(500mlペットボトルは490mlペットボトル設定後も自販機専用サイズとして展開していたが、500mlペットボトルの形状変更に伴い、統一化)。
 *9月 - 発芽させてからローストした、ほのかに甘い風味を持つ「クリスタル麦芽」を新たに採用した「ホット専用 金の十六茶」を発売。
 *11月 - 1日に「十六茶」と同じ素材を使用し、ミルクを加えたカフェインゼロ設計のホット専用ミルクティー「十六茶 こんがり焙煎ミルクティー」を発売。22日にはシャンソン化粧品とコンセプト立案段階から情報交換を行い、ショウガ等の和漢16素材をブレンドした女性向けのブレンド茶「ダイエットブレンド十六茶」を発売(本品はカフェインを含有する)。
*2012年
 *2月
  *「十六茶」をリニューアル発売。柿の葉・ひえに代わり、発芽玄米・しいたけを加えた。また、新サイズとして20%増量の600mlペットボトル(店頭販売のみ)が追加された(500mlペットボトルも主に自動販売機向けとして併売)。
  *「食事と一緒に十六茶」は装いも新たに「十六茶プラス」として発売。
 *4月 - 16種類の健康素材をすべて黒素材で厳選し、プーアル茶紅茶由来のポリフェノールを含有する小容量サイズ(275mlペットボトル)のブレンド茶「プレミアム黒十六茶」を発売。
 *5月 - シャンソン化粧品との共同開発製品第2弾として、和漢16素材をブレンドした「美スタイル十六茶」を発売。
 *9月 - こんがりと焙煎した大麦「オルゾ」をブレンドしたホット専用「こんがり焙煎十六茶」を発売。
*2013年
 *2月 -
  *「十六茶」をリニューアル発売。従来のアマチャヅルに替わり、カワラケツメイを使用するとともに、純水仕立てとした。また、サイズラインナップが見直され、自動販売機向けサイズの500mlペットボトルを廃止する替わりに、350mlペットボトルを新設した。
  *「食事と一緒に十六茶」を1年ぶりに再発売。
 *3月 - 「美スタイル十六茶」をリニューアル発売。パッケージデザインを変更し、「十六茶」とデザイン基調を統一した。
 *5月 - 「黒十六茶」を発売。前年に発売された「プレミアム黒十六茶」の実質的な後継製品で、素材は「プレミアム十六茶」とほぼ同一である。また、内容量が380gに増量となり、ボトル缶に変更した。
 *9月 -
  *「十六茶」600mlペットボトルを期間限定で「ご当地キャラクターラベル」に差し替え。
  *2013年仕様で新たに加えたカワラケツメイの焙煎度を強めてより多めにブレンドしたホット専用「焙煎十六茶」を発売。新たな試みとして、従来からある275mlに加え、手売り販売向けに350mlを新設し、2サイズ展開となった。
*2014年
 *2月 - 「十六茶」をリニューアル発売。従来のあわきびに替わり、大麦若葉・仙草に差し替えた。
 *4月 - 「食事と一緒に十六茶」を刷新し、血中中性脂肪の上昇を穏やかにする効果を加えた「食事と一緒に十六茶W(ダブル)」を発売。サイズラインナップも一部変更し、250ml入りを従来のペットボトルから紙パックに変更し、新容量として500mlペットボトルを新設した。
 *6月 - 「十六茶」555mlペットボトル(自動販売機用)・600mlペットボトル・2Lペットボトルを期間限定で「ご当地キャラクターラベル」に差し替え。
 *9月 -
  *16日にホット専用「焙煎十六茶」をリニューアルし、「ご当地キャラクターラベル」仕様で発売(「ご当地キャラクターラベル」仕様は期間限定で、終了次第通常仕様に切替)。30日にはアサヒグループ独自の健康素材であるりんごポリフェノール(未熟果のりんごから抽出・精製したプロシアニジンが主成分)とビタミンEを配合した小容量サイズ(350mlペットボトル)のブレンド茶「美的習慣十六茶」を発売。
  *「食事と一緒に十六茶W」をパッケージリニューアル。日本人間ドック健診協会推薦マークを新たに記載し、500mlペットボトルは側面に目盛を付けた。
*2015年
 *2月 - 「十六茶」をリニューアル発売。従来の仙草に替わり、ナツメに差し替えた。
 *9月 -
  *「食事と一緒に十六茶W」をリニューアル発売。ウーロン茶葉と緑茶葉にカフェインを取り除いたデカフェ茶葉を使用することで、2つのヘルスクレームを持った特定保健用食品で初めてカフェインゼロを実現。また、500mlペットボトルは円筒のスリム形状に変更し、新たに1Lペットボトルを追加して4容量となった。
  *ホット専用「焙煎十六茶」を刷新した「あたたまる十六茶」を発売。通常の「十六茶」に比べて発芽大麦・玄米・発芽玄米を増量した専用ブレンドを採用した。
*2016年
 *2月 - 「十六茶」をリニューアル発売。従来のシイタケグァバ葉に替わり、たんぽぽの根とひまわりの種に差し替え。また、今まで設定されていた480g缶が廃止となり9容量となった。
 *4月 - 「食事と一緒に十六茶W」をリニューアル発売。パッケージデザインを変更したマイナーチェンジ程度だが、新たに、自動販売機向けに250mlペットボトルを新設して5容量となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「十六茶」の詳細全文を読む




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