翻訳と辞書
Words near each other
・ 匿う
・ 匿名
・ 匿名のキリスト者
・ 匿名の臆病者
・ 匿名キボ夫
・ 匿名プロクシ
・ 匿名串
・ 匿名再帰
・ 匿名函数
・ 匿名希望
匿名性
・ 匿名批評
・ 匿名探偵
・ 匿名掲示板
・ 匿名組合
・ 匿名組合員
・ 匿名通報ダイヤル
・ 匿名関数
・ 區
・ 區俊濤


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

匿名性 : ミニ英和和英辞書
匿名性[とくめいせい]
(n) anonymity
===========================
: [とく]
 【名詞】 1. shelter 2. shield 3. hide
匿名 : [とくめい]
 【名詞】 1. anonymity 2. pseudonym 
匿名性 : [とくめいせい]
 (n) anonymity
: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 
匿名性 ( リダイレクト:匿名 ) : ウィキペディア日本語版
匿名[とくめい]

匿名(とくめい)とは、何らかの行動をとった人物が誰であるのかがわからない状態を指す。自分の実名・正体を明かさないことを目的とする。
==概説==
各人の匿名性を保証することにより、各人のプライバシーが保護できるという利点がある一方で、匿名である事に隠れ蓑にして悪事を行われかねないという欠点がある。
各人のプライバシーが保護されるという匿名性の利点を最大限に生かせる行為として、告発がある。
匿名性が保証された方法で権力者や企業の不正を暴露することで、告発者が不当な弾圧や差別を受けることなく不正を公にすることができる。
また、寄付を初めとした社会的善行も、匿名でおこなわれることがある。
自分が誰であるのかを隠して寄付をおこなうことで、売名のために寄付したのではないことを示すことができ、かつ周囲から余計な詮索を受けずに寄付をおこなうことができる。
一方で、匿名性は悪事を助長しかねない一面がある。自分が誰であるのかを特定されなければ、後で自分の言動に対する社会的責任を追及される危険がないので、匿名の陰に隠れて他人を誹謗中傷する、といった悪事をおこなう者が現れかねない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「匿名」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Anonymity 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.