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北浦圭太郎 : ミニ英和和英辞書
北浦圭太郎[きたうら けいたろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きた, ほく]
 (n) north
: [うら]
 【名詞】 1. inlet 

北浦圭太郎 : ウィキペディア日本語版
北浦圭太郎[きたうら けいたろう]


北浦 圭太郎(きたうら けいたろう、1887年明治20年)12月3日〔衆議院『第五十八回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1930年、14頁。〕 - 1954年昭和29年)10月16日)は、日本政治家衆議院議員を通算4期務めた。
== 経歴 ==
奈良県出身。関西大学専門部法律科卒。小学校訓導、函館区裁検事を歴任。その後弁護士となる〔『昭和の政党』、364頁。〕。1930年に行われた第17回衆議院議員総選挙立憲民政党公認で立候補して初当選。その後民政党を離党し、1939年に行われた衆議院議員選挙の再選挙に無所属で立候補して2度目の当選を果たす。院内会派の第一議員倶楽部に所属し〔、1940年に北浦がかつて所属していた民政党の先輩議員にあたる斎藤隆夫反軍演説で除名された際にも除名に反対票を投じている〔〔北浦圭太郎先生を顕彰する - 滝まことオフィシャルウェブサイト 内のページ。〕。この時除名反対票を投じたのは北浦を含めて7名であり〔〔、そのうち斎藤の所属政党である民政党に所属していたことがある議員は北浦以外では投票にあたり民政党を離党した岡崎久次郎のみであった〔。1942年の翼賛選挙には非推薦で立候補し落選。
戦後は1946年第22回衆議院議員総選挙日本自由党公認で立候補して当選し政界復帰、第1次吉田内閣法務政務次官などを務めた。1949年第24回衆議院議員総選挙民主党公認で立候補したが落選した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「北浦圭太郎」の詳細全文を読む




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