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五百石駅 : ミニ英和和英辞書
五百石駅[ごひゃくこくえき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ご]
  1. (num) five 
: [ひゃく]
  1. (num) 100 2. hundred 
: [こく, いし]
 【名詞】 1. volume measure (approx. 180l, 5 bushels, 10 cub. ft.) 
: [えき]
 【名詞】 1. station 

五百石駅 : ウィキペディア日本語版
五百石駅[ごひゃくこくえき]

五百石駅(ごひゃくこくえき)は富山県中新川郡立山町前沢にある富山地方鉄道立山線である。案内などでは「ごひゃっこく」と読まれることもある。
立山線では起点の寺田駅から千垣駅まで11もの駅が属する立山町の中心部にある駅で、急行も停車する。
== 駅構造 ==
駅舎から少しはなれて相対式ホーム2面2線のある地上駅で列車同士の行き違いが可能。立山線の寺田駅から岩峅寺駅までの間では、この駅のみ列車同士の行き違いができることになる。各ホームと駅舎とが、構内踏み切りで結ばれている。
現駅舎は、立山町の図書館等、各種社会機能を統合した上で、平成24年6月1日より供用が開始された。愛称は「みらいぶ」。本来は平成24年3月20日に供用開始予定であったが、東日本大震災の影響により工事が遅れ、延期された。建設費は約16億円。
旧駅舎は、大正2年(1913年)築の一階建て木造駅舎で、左右対称のデザインを持っていた。洋風だが瓦葺の屋根を持つ駅舎であった。駅舎の内部には広い待合所と出札口や改札のほか、自動券売機が設置されていた。なお、台風時の強風で外の大木が折れ、そのまま駅舎に倒れこみ、駅舎が半壊したことがある。
この駅は立山町の中心部にあるため乗降客が多く、業務委託駅となっている。2012年3月17日現在、7時00分から20時00分まで駅員が配置されているほか、ICカード専用改札機も設置されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「五百石駅」の詳細全文を読む




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