翻訳と辞書
Words near each other
・ ヴェノム・スネーク
・ ヴェノーザ
・ ヴェパル
・ ヴェヒタースバッハ
・ ヴェヒンゲン
・ ヴェブレン
・ ヴェブレン効果
・ ヴェブレン財
・ ヴェブレン賞
・ ヴェブレン関数
ヴェブレン階層
・ ヴェプス人
・ ヴェプス語
・ ヴェベール
・ ヴェポラッブ
・ ヴェポラップ
・ ヴェムディンク
・ ヴェムディング
・ ヴェム・ハイデルン
・ ヴェヤーノ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ヴェブレン階層 : ミニ英和和英辞書
ヴェブレン階層[ヴぇぶれんかいそう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かい]
  1. (n,n-suf) -floor (counter) 2. stories 3. storeys 
階層 : [かいそう]
 【名詞】 1. class 2. level 3. stratum 4. layer 5. hierarchy 

ヴェブレン階層 : ウィキペディア日本語版
ヴェブレン階層[ヴぇぶれんかいそう]
ヴェブレン階層(ヴェブレンかいそう)とは、ヴェブレン関数の値からなる超限次元の行列で、フェファーマン・シュッテの順序数0) より小さい順序数を表現する一般的な方法として有名。
任意の Γ0 より小さい順序数は、0 ととヴェブレン関数の組み合わせによって、有限に記述される。
オズワルド・ヴェブレンが1908年の論文にて紹介した。
==ヴェブレン階層とヴェブレン関数==
ヴェブレン関数 φ は、可算順序数の上に定義される二変数関数で、最小の非可算な順序数を Ω で表すとき、ヴェブレン関数の値からなる Ω × Ω の超限次元の行列を特にヴェブレン階層と呼ぶ。
ヴェブレン階層の α 行目、β 列目の値を φα(β) と書く。
ここでは、概略的な説明にとどめる。
まず、ヴェブレン階層の 0 行目に additive principal な順序数を小さいものから順番に置く。
(すなわち、 φ0(α) = ωα
次に、1 行目には、 φ0(α) = α をみたすような α を小さいものから順番に置く。
これらの順序数 φ1(α) を、特に εα と書く。
例えば、 ε0 は、\omega^\alpha=\alpha となる最小の順序数 \alphaで、直感的には\omega^ の値である。
ただし、ε0ω = ε0 ではないことに注意せねばならない。
従来の羃の表記よりは、右上から左下にかけて小さく書かれている方が、意味的には正しい。
ε1 は、ε0 より大きく ωα = α であるような最小の数 α で、 \epsilon_0+1,\ \omega^,\ \omega^ の極限として与えられる。
一般に、後続順序数 α + 1 に対して、ヴェブレン階層の α+1 列目は φα(β) = β となるような β が順番に置かれ、極限順序数 λ に対しては、それより上のすべての行に現れる順序数が順番に置かれる。
このように構成されたヴェブレン階層の値は、次のように比較することができる:
次のいずれかが成り立つ場合、 φα(β) < φγ(δ)。
* α = γ かつ β < δ
* α < γ かつ β < φγ(δ)
* α > γ かつ φα(β) < δ

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヴェブレン階層」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.