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ヴィオッティ国際音楽コンクール : ミニ英和和英辞書
ヴィオッティ国際音楽コンクール[う゛ぃおってぃこくさいおんがくこんくーる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国際 : [こくさい]
 【名詞】 1. international 
: [さい]
  1. (n-adv,n) on the occasion of 2. circumstances 
: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
音楽 : [おんがく]
 【名詞】 1. music 2. musical movement 
音楽コンクール : [おんがくこんくーる]
 (n) musical competition (trans: concours)
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヴィオッティ国際音楽コンクール : ウィキペディア日本語版
ヴィオッティ国際音楽コンクール[う゛ぃおってぃこくさいおんがくこんくーる]

ヴィオッティ国際音楽コンクール(The Gian Battista Viotti International Music Competition, Concorso Internazionale di Musica Gian Battista Viotti)は、イタリアヴェルチェッリで開催される音楽コンクール
== 概要 ==
1950年ヴァイオリニストヨゼフ・ロッボーネが提唱し、イタリアの作曲家・ヴァイオリニストであるジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィオッティの名にちなんで開催された。1957年国際音楽コンクール連盟に加盟した。開催部門は常時変動し、ピアノ声楽ヴァイオリン室内楽オーボエギターダンス作曲など多岐に渡った。作曲部門は1990年を最後に長期間開催されないままであったが、2006年から三年間だけ再開された。
2009年以降はピアノ、声楽(オペラ・アリア)が交代で審査される。クラウディオ・アバドルチアーノ・パヴァロッティミレッラ・フレーニサルヴァトーレ・アッカルドダニエル・バレンボイムレナート・ブルゾンソフィア・ソロヴィースミ・ジョーなどのスターを輩出した。かつてはファイナリストにも金銀銅のメダルを与えていたが、現在は与えられず、代わりになんらかの特別賞と副賞が与えられる。かつては複数部門を同一年度に行うことも出来たが、予算難等の為に一年に一部門を行う制度に変更され、2010年度以降審査の軽減を図るためDVDの提出が義務付けられている。
最年少優勝は、ピアノソン・ヨルム(2002年)。最年少受賞は、「特別大賞」を審査員の好意で与えられたピアノのダニエル・バレンボイム。国際音楽コンクール史上、最も早い段階で「参加年齢下限なし」を定めたコンクールとして名高かったが、声楽部門は18-35歳のように上限と下限が設けられた。ピアノ部門は、いまだ32歳未満の上限のみである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヴィオッティ国際音楽コンクール」の詳細全文を読む




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