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ダーク・ジェダイ : ミニ英和和英辞書
ダーク・ジェダイ[だーく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ダーク : [だーく]
  1. (adj,n) dark 2. (adj,n) dark
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ダーク・ジェダイ : ウィキペディア日本語版
ダーク・ジェダイ[だーく]

ダーク・ジェダイ(Dark Jedi)とは、アメリカ映画『スター・ウォーズ』シリーズの、映像作品以外のスピンオフ作品で使用される用語の一つ。
一般的にはダークサイド(dark side、暗黒面)のフォースを操る邪悪なジェダイを指す。しかし、スター・ウォーズシリーズの主要な悪役である「シス」も、同様にダークサイドのフォースを操る存在のため、両者は混同されがちな用語である。
== 「ダーク・ジェダイ」と「シス」 ==
映画9部作においては「ダーク・ジェダイ」と言う用語は使用されていない。そもそも「シス」と言う用語の意味も、映画旧3部作においてははっきりとは示されておらず、新3部作、あるいは新3部作公開前のスピンオフ作品において明確にされてきたものである(映画のノベライゼーションではダース・ベイダーは「シスの暗黒卿」の異名で呼ばれていたが、その由来は不明であった。パルパティーンもシス、あるいはダース・シディアスの名では呼ばれていなかった)。
スピンオフ作品の先駆け的存在であるティモシイ・ザーンも、当初の作品(『スローン3部作』)では、「シス」と言う用語ではなく、「ダーク・ジェダイ」の用語を用いており、パルパティーンやダース・ヴェイダーもその1人として認識されていた。
「シス」の意味が明確になってくるのはザーン以後のスピンオフ作品(ケヴィン・J・アンダーソンの『ジェダイ・アカデミー3部作』等)からであり、その後発表された映画新3部作において、公式に「シス」が悪役として登場した。しかし映画とスピンオフ作品は必ずしも連動しておらず、シスの起源や由来など、スピンオフ作品と映画の設定とでは、一部異なったり矛盾したりする面も見受けられる(この用語に限らず、他の様々な設定でも同様の現象が見られ、スピンオフ作品の作者たちは辻褄合わせに苦労している模様)。
このため、両者の区別はやや曖昧なものであり、明確な線引きがなされているとは言い難い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ダーク・ジェダイ」の詳細全文を読む




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