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スタージョンの法則 : ミニ英和和英辞書
スタージョンの法則[すたーじょんのほうそく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 

スタージョンの法則 : ウィキペディア日本語版
スタージョンの法則[すたーじょんのほうそく]
スタージョンの法則 (スタージョンのほうそく、英語:Sturgeon's law)とは、SF作家シオドア・スタージョンの言葉から導きだされた格言である。
1.「常に絶対的にそうであるものは、存在しない」("Nothing is always absolutely so.")
スタージョンはまた、これより有名な格言も残している。それは正確な名称としては「スタージョンの黙示(すっぱ抜き)」として知られているものであるが、現在では「スタージョンの法則」といった場合、実際にはこちらを指すことがほとんどである。例えば、オックスフォード英語辞典でもそのようになっている。
2.「どんなものも、その90%はカス(crud)である」
==起源==
スタージョンの法則は1972年デイヴィッド・G・ハートウェルDavid G. Hartwell)との対談で初めて言及された(この対談は''The New York Review of Science Fiction'' #7 and #8, March and April 1989として出版されている)。それには「スタージョンの法則は元来、"Nothing is always absolutely so." のことであった。もう一つの方は「スタージョンの黙示」として知られている」とある。
「スタージョンの黙示」の初出は『Venture Science Fiction』誌(1958年3月号)である。そこでスタージョンは、以下のように述べた。

またこの話には別のバージョンがある。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スタージョンの法則」の詳細全文を読む




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