翻訳と辞書
Words near each other
・ ジョイスポット
・ ジョイス・キャロル・オーツ
・ ジョイス・グレーブル
・ ジョイス・コリングウッド駅
・ ジョイス・ジェイムソン
・ ジョイス・スミス
・ ジョイス・タン
・ ジョイス・チェプチュンバ
・ ジョイス・チェン
・ ジョイス・デン・オランダー
ジョイス・トラベルビー
・ ジョイス・ハット
・ ジョイス・ハットー
・ ジョイス・バランタイン・ブランド
・ ジョイス・バンダ
・ ジョイス・ブランド
・ ジョイス・ヘロン
・ ジョイス・レッドマン
・ ジョイス・ヴァン・パタン
・ ジョイセフ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ジョイス・トラベルビー : ミニ英和和英辞書
ジョイス・トラベルビー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジョイス・トラベルビー : ウィキペディア日本語版
ジョイス・トラベルビー[ちょうおん]
ジョイス・トラベルビー(Joyce Travelbee、1926年 - 1973年)は、アメリカ看護学者。1946年、ニューオーリンズのデパウル病院看護学校を卒業。その後、州内のオテル・ド・デュー(慈善病院)看護学校などで講師として精神科看護を教える。
1956年にルイジアナ州立大学で看護学士、1959年、エール大学で修士号を取得。ルイジアナ州立大学、ニューヨーク大学ミシシッピ大学などで教鞭をとり、フロリダで博士課程に在籍中の1973年に死去。
専門は精神科看護で、ヴィクトール・フランクルR・メイカール・ヤスパースなどに強く影響を受けた実存哲学的な看護師-患者関係論や精神科看護論を展開。病気、苦難、希望といった概念を深く掘り下げ、理論のための理論ではない、臨床現場の現実に即した看護論としてその分野で広く共感を持って迎えられた。その早すぎる死は、看護学にとって大きな損失であった。
== 著書 ==

* 『人間対人間の看護』(Interpersonal Aspects of Nursing)医学書院 1974年
* 『対人関係に学ぶ トラベルビー看護論の展開』(M.E.Doonaとの共著、Travelbee's Intervention in Psychiatric Nursing)医学書院 1994年



da:Joyce Travelbee

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョイス・トラベルビー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.