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コレオス・デ・コスタリカ : ミニ英和和英辞書
コレオス・デ・コスタリカ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


コレオス・デ・コスタリカ : ウィキペディア日本語版
コレオス・デ・コスタリカ

コレオス・デ・コスタリカ()はコスタリカの国営郵便会社El Correo en Costa Rica ,2012年4月19日閲覧〕。 現在コレオス・デ・コスタリカの中央郵便局は1917年に建造されたエディフィシオ・コレオスに入居している。
== 歴史 ==
コスタリカにおいては1824年に制定された憲法によって、国は公道・輸送手段・一般郵便の提供を義務付けられ、これが郵便制度整備への契機なった。1839年12月10日、郵便に関する規程類の公布及び現在のコレオス・デ・コスタリカの前身である国営郵便事業()を設立した。
1862年切手の使用が開始され、翌1863年には国内初の切手の印刷が行われた。また同年ラテンアメリカ唯一の参加国としてパリにおける郵便会議に参加した。、1883年8月には万国郵便連合に加盟した。1922年にコスタリカはウニオン・ポスタル・パンアメリカーナ()に参加し、スペインポルトガル及び他のさまざまなラテンアメリカ諸国と統一した基盤を持つ郵便制度に参加した〔。
1868年3月23日ヘスス・ヒメネス・サモラ()首班の政府は、開発省()とライマン・レイノルドとの間に国内のカルタゴサンホセエレディアアラフエラプンタレナス電信の整備を行う契約を結ばせた。しかし1869年には契約者の辞退により計画は打ち切られた。1970年にはモールス・システムによる電信は廃止され、テレタイプまたはテレックスシステムに置き換えられた。
1998年5月29日、コスタリカの法律第7768号(1998年4月24日)によって郵便法()が改定され、これまでの国営郵政事業を改組し、公営の営利企業ではあるものの中央政府からは独立していないコレオス・デ・コスタリカが組織され、現在に至っている〔conozcanos-Correos de Costa Rica ,2012年4月20日閲覧。〕〔Dictamen:012 del 16/01/2006 ,2012年4月20日閲覧。〕〔LA ASAMBLEA LEGISLATIVA DE LA REPUBLICA DE COSTA RICA-DECRETA:LEY DE CORREOS(Nº 7768 del 24 de abril de 1998) (PDF),2012年4月20日閲覧。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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