翻訳と辞書
Words near each other
・ SOY INK
・ soy sauce
・ SOY SAUCE SONIX
・ soy sauce-flavored Chinese noodle soup
・ soy sause cake
・ SOY source
・ SOY01
・ SOY02
・ SOY03
・ SOY04
・ SOY05
・ Soya line
・ soybean
・ soybean chaff
・ soybean flour
・ soybean glue
・ soybean hull
・ soybean meal
・ soybean milk
・ soybean mosaic virus


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

SOY05 ( リダイレクト:URBANO AFFARE ) : ウィキペディア日本語版
URBANO AFFARE[あるばーの あふぁーれ]

URBANO AFFARE(アルバーノ・アファーレ)は、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(現・ソニーモバイルコミュニケーションズジャパン)が日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話CDMA 1X WIN(後のau 3G)対応携帯電話である。製造型番はSOY05(えすおーわい ぜろご)。
== 概要 ==
同キャリア向けURBANOシリーズの第4弾となる音声用端末で、先々代のURBANO BARONE(SOY03)および先代のURBANO MOND(SOY04)同様、ソニー・エリクソン製となっており、先代機種のURBANO MOND同様、IPX5/IPX7等級の防水機能、およびGSMローミングに対応しているのが大きな特徴となっている。
フィーチャーフォンのURBANOシリーズとしては唯一、Snapdragon(Snapdragon S1・QSD8650)を搭載し、プラットフォームにはBrew MPから拡張したKCP3.2を採用している。高速マルチキャリアデータ通信が可能なWIN HIGH SPEED(CDMA2000 1x EV-DO MC-Rev.A)にも対応した。またMONDの純粋なシートキーからフレームレスキーに似た形状を用いたシートキーに変更された。ただし無線LANWi-Fi WIN)には非対応で、またBARONEおよびMONDに搭載されていたMyWalkアプリが非搭載となった。
2012年夏モデルのURBANO PROGRESSO(KYY04・京セラ製)よりスマートフォンとして開発・発売され、また本機を最後にソニー・エリクソンはフィーチャー・フォンから撤退したため、事実上、URBANOシリーズとしてもソニー・エリクソンとしても最後のフィーチャー・フォンとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「URBANO AFFARE」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.