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RebRank : ウィキペディア日本語版
RebRank[りぶらんく]

RebRank(リブランク)は、同人ゲームを制作している日本の同人サークルである。
==概要==
主にシューティングゲームやアクションゲーム、アプリケーションの制作・頒布、また、それらゲームの世界観を軸とした音楽CDや設定資料集の制作・頒布を行っている。ゲーム作品はパッケージにも重きが置かれており、関連作品として同人ゲームのパッケージデザインを特集した同人誌も発刊している。
サークルのメンバーは、主に東京電機大学の理工学部内の非公認サークル『Amusement Makers(アミューズメント メーカーズ)』に所属していた『Project  Blank(P.N.B.)』の開発メンバーで構成されている〔『シューティングゲームサイド Vol.4』 P148〕〔『シューティングゲームサイド Vol.6』 P120〕。『Amusement Makers』では、2002年から『Project  Blank(P.N.B.)』として縦スクロールシューティングゲーム『五月雨 〜samidare〜』の開発を行っていたが、所属メンバーの大学卒業を機に独立し、2005年にRebRankが結成された。『Project  Blank(P.N.B.)』の開発メンバーは『Amusement Makers』出身である『東方Project』の『上海アリス幻樂団』及び『西方Project』の『瞬殺サレ道?』の後輩メンバーにあたり、『Project Blank(P.N.B.)』の作品は、『東方Project』と『西方Project』の流れを継ぐ、後継作品として位置付けられる。
同人・商業を問わず1980年代から発展し続けるシューティングゲームの歴史的な流れ・同人シューティングゲームの潮流の中で、2000年代を代表する同人シューティングゲーム開発サークルの1つとして国際ゲーム開発者協会日本(IDGA Japan) 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)においてサークルの名前が挙げられ、第6回研究会では講演にも立っている。〔三宅陽一郎による、IDGA Japan 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)第6回研究会(2010年2月20日) での研究発表。 講演のスライド 。〕また、シューティングゲーム専門誌『シューティングゲームサイド』においては同人シュ-ティングの世界においてオリジナル作品を展開するサークルの1つとして特集〔『シューティングゲームサイド Vol.1』P142〜153〕されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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