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RS-72 : ウィキペディア日本語版
RS-72[あーるえす72]
RS-72ダイムラー・ベンツ・エアロスペース(現EADSアストリウム)とボーイング・ロケットダインが共同開発したロケットエンジン。本項ではほぼ同一であるエスタスII()も扱う。
== 概要 ==
ダイムラー・ベンツ・エアロスペースが開発したエスタスの燃焼器とボーイング・ロケットダインが開発したXLR-132の推進剤供給系を組み合わせて開発されたガス発生器サイクルの2液式ロケットエンジンである。燃料としてモノメチルヒドラジン(MMH)、酸化剤として四酸化二窒素(NTO)を採用した。ガス発生器サイクルとなったことで燃焼圧が上がり、ノズルも拡大したことで、推力、比推力ともに向上している。
2000年7月20日から翌年5月3日にかけて、アメリカ航空宇宙局(NASA)のホワイトサンズ試験施設において14回の燃焼試験を行った。
アリアン5能力向上型開発を目指したPerfo-2000計画の第2段エンジンとして開発されていたが、実機に適用されることはなかった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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