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MIKU : ウィキペディア日本語版
MIKU[みく]

MIKU(みく、1981年6月26日 - )は、日本女性総合格闘家。本名は松本 未来(まつもと みく)。富山県富山市出身。クラブ・バーバリアン所属。関西外国語短期大学卒業。元DEEP女子ライト級王者。
== 来歴 ==
2004年9月4日のCROSS SECTIONで石山絵里相手にデビュー。デビュー直後の9月20日には全日本アマチュア修斗選手権の女子フライ級で優勝〔第11回全日本アマチュア修斗選手権大会 修斗公式サイト〕。以後、G-SHOOTO、clubDEEP 富山 -野蛮人祭り-を中心に活動。2006年4月22日にはスマックガールに初参戦を果たした。「超新星」「スーパーノヴァ」の異名をとる。
2006年7月21日のMARSではカリーナ・ダムに反則行為であるグローブを掴まれながら腕ひしぎ十字固めを極められ不可解な敗戦を喫したが〔【MARS】三原、瓜田を倒し両国大会へ!MIKUは腕ひしぎで一本負け 格闘技ウェブマガジンGBR 2006年7月21日〕、1か月後の8月26日に両国国技館で行われた再戦では雪辱を果たした。
柔術では2005年11月の全日本ブラジリアン柔術オープントーナメントの女子青帯アブソリュート級で優勝。2006年6月4日のプロ柔術では茂木康子から一本勝ちを収め、その実績が認められ紫帯に昇格。10月29日のブラジリアン柔術アジア大会では女子紫帯プルーマ級に出場、決勝で再び茂木を下しアジア王者となった。
2007年2月4日のJ-NETWORK主催「女祭り」にてキックデビュー戦を行い、大浜芳美に開始22秒でKO勝ちしたが、3月31日の2戦目では田中佑季に判定負けを喫した。その後総合に戻り、5月13日にハム・ソヒに、6月16日にここまで2戦2敗だった瀧本美咲にいずれも一本勝ち。8月5日のDEEP後楽園ホール大会では渡辺久江を2-0の判定で下し、第2代DEEP女子ライト級王者となった。2008年8月17日には実に4度目の対戦となった瀧本相手に、壮絶な打撃戦の末、左ミドルキックでKO勝ちし同王座の初防衛に成功。
2009年6月28日、DEEP TOYAMA IMPACTで行われたDEEP女子ライト級タイトルマッチで2年9か月ぶりにリサ・ワードと再戦し、腕ひしぎ十字固めで前回の雪辱を果たし、2度目の王座防衛に成功。
2010年2月28日のDEEP・後楽園ホール大会で現役を引退することを発表〔【DEEP】衝撃!女子ライト級王者MIKUが突然の引退、4月17日に藤井惠とエキシビション 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年2月28日〕。4月17日のDEEP 47 IMPACTで引退セレモニーと、藤井惠相手のエキシビションマッチを行った〔【DEEP】中西良行が初代ライトヘビー級王座&DREAM出場権を獲得、MIKU涙の引退式 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年4月17日〕〔[DEEP] MIKUが有終の美。中西良行がライトヘビー級王者に BoutReview 2010年4月17日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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