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LwIP : ウィキペディア日本語版
LwIP

lwIP (lightweight IP)は、幅広く使用されているオープンソースTCP/IPスタックであり、組み込みシステム向けに設計されている。
lwIPは、元々はAdam DunkelsによってSwedish Institute of Computer Scienceにおいて開発されていた。
現在は、世界中の開発者のネットワークによって開発されメンテナンスされている。
lwIPは、多くの組み込みシステムのメーカーで使われている。
アルテラ (Nios IIオペレーティングシステムにおいて)、アナログ・デバイセズ (Blackfin DSPチップのために)、〔"Building Complex VDK/LwIP Applications Using Blackfin Processors ", Kaushal Sanghai, Analog Devices Inc. September 2008 ザイリンクス、〔Siva Velusamy, LightWeight IP (lwIP) Application Examples, Xilinx Inc. June 2009 ハネウェル (FAA認証を受けた航空システムに使用しているものがある)、フリースケール・セミコンダクタ(自動車向けマイクロコントローラー用のイーサネットストリーミングSW)などがその例である。
lwIPの実装の目的は、フルスケールのTCPにおいてもリソースの使用を削減すると言うことにある。
これによりlwIPは、数十キロバイトの自由に使えるRAMと約40キロバイトのプログラム用のROMを持った組み込みシステムに適しているようになった。
== lwIPの機能 ==
インターネット層
* IP (Internet Protocol) 複数のネットワークインターフェイス間のパケットフォワーディングを含む
* ICMP (Internet Control Message Protocol) ネットワークのメンテナンスとデバッグ用
* IGMP (Internet Group Management Protocol) マルチキャストトラフィックの管理用
トランスポート層
* UDP (User Datagram Protocol) 実験的なUDP-Lite拡張を含む
* TCP (Transmission Control Protocol) 輻輳制御、RTT予測、ファストリカバリ/高速再送に対応
アプリケーション層
* DNS (Domain Name System)
* SNMP (Simple Network Management Protocol)
* DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol)
リンク層
* PPP (Point-to-Point Protocol)
* ARP (Address Resolution Protocol) イーサネット用
その他
* 性能を良くするために調整されたネイティブAPI
* オプションとしてのバークレーソケット類似のAPI
* AUTOIP / リンクローカルアドレス (IPv4用であり、RFC 3927に適合する)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「LwIP」の詳細全文を読む




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