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KYOKO : ウィキペディア日本語版
KYOKO[きょうこ]

KYOKO(きょうこ)は、女性ファッションモデル。本名は汐田今日子(しおたきょうこ)。血液型はA型。身長178cm。東京都出身。前事務所は館岡事務所(Tateoka Office,co.ltd)
日本人離れしたエキゾチックな雰囲気と顔立ち、スタイルを持つモデルで1990年代に活躍しており、1991年にはパリコレ1994年からはニューヨークコレクションにも参加している。
== 略歴 ==

* 1988年:東京でイタリアのエージェントにスカウトされる。3ヶ月のテスト期間をミラノに滞在したことがきっかけとなりモデルになる。
* 1990年:FIFAワールドカップ大会開催地、スタディオ・サン・ニコライタリア)で、グラウンドオープニングショーにテーマ「アジア」をイメージカラーとした、ミラ・ショーンのドレスで参加。1990年から1993年まで、資生堂ZOTOSゾートス・ニューヨークライフ(ニューヨークライン)のイメージモデルとしてショーに出演する。
* 1992年:パリの有名デザイナー、ティエリー・ミュグレーが、40人近い外国人モデルを引き連れて来日。ショーを両国国技館で開催した際に、日本人モデルとして舞台のとりを飾った。ゲスト出演者には山口小夜子本木雅弘宮沢りえなどもいた。パリのパレガルリエーラ宮殿で、ジバンシィ40周年を祝い記念する大展示会が開催。宮殿のパーティーにはそのシーズンのイメージモデルとして、ユベール・ド・ジバンシィのデザインしたオートクチュールを着て会場に出席した。
その他、後に、パリコレにも出演。 初代ジバンシー設立デザイナーであった、ユベール・ド・ジバンシィのパリプレタポルテオートクチュールコレクションに選ばれた、最後のオリエンタルモデルでもあった。パリのエージェントスーパーモデルクラウディア・シファーと同じメトロポリタン(METROPOLITAN MODELS)にも所属、ニューヨークのエージェントは(CLIK Models)所属 パリにてニューヨークエージェンシーのスカウトにより活動の拠点を広げることとなる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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