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G-HARD : ウィキペディア日本語版
G-HARD[じはーど]

G-HARD』(ジハード)は原作史村翔・漫画所十三による漫画作品。『週刊少年マガジン』(講談社)誌上において1998年から1999年までに連載された。
タイトル名の表記は『G・HARD』、『GHARD』、『スーパーバイオレンスロマン GHARD』など諸説あるが、ここではより一般的な『G-HARD』に統一する。
本作品は"章"と呼ばれる1つのストーリーが1~数話で完結し、また新たな"章"が始まるという『金田一少年の事件簿』などと同様の方式を採っている。

== あらすじ ==
20世紀末、日本では都内を中心に、治安の悪化が激しく進行。そこではもはや警察力は通用しなくなっていた。そんな無法地帯に投入され、任務を遂行する特殊治安回復部隊『ゴースト』、通称Gが元・首相、根来要造の元、極秘裏に創設される。
だが特殊治安回復部隊との名目は嘘も甚だしく、その実体は戸籍上「死亡した」孤児を引き取り、幼い頃から「生きた殺戮兵器」として育て上げ、根来の意のままに動く完全なテロリスト集団であった。また、欲にまみれた根来はこれを政敵の暗殺や外交交渉の手段として私腹を肥やすために徹底的に利用。『ゴースト』は完全に根来の私兵となっていた。
しかしある日、『ゴースト』内部で反乱が勃発。一部の隊員が大量の武器弾薬と資金を持って施設を脱走。主人公・シンもこの時組織を抜ける。
身分を偽り、孤児の保護施設で静かに暮らしていたシンだったが、事件からほぼ1年が過ぎた頃、ある事件に巻き込まれる。その事件を期に、シンは『ゴースト』に復隊。そしてさらに、『ゴースト』は、本来の使命を――根来の私兵から弱者を救う『ゴット』へと――取り戻しつつあった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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