翻訳と辞書
Words near each other
・ .Net Gadgeteer
・ .NET Messenger Service
・ .NET Micro Framework
・ .NET Remoting
・ .nf
・ .ng
・ .ni
・ .niigata.jp
・ .nl
・ .no
.np
・ .nr
・ .ntt.jp
・ .nttdata.jp
・ .nu
・ .nz
・ .ogg
・ .oita.jp
・ .okayama.jp
・ .okinawa.jp


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

.np : ウィキペディア日本語版
.np[えぬぴー]

.npネパールに割り当てられている国別コードトップレベルドメイン(ccTLD)。
管理はMercantile Communicationsにより行われている。
2007年3月17日時点での登録に関する情報では、既存の第2レベル(.COM.NP.ORG.NP.EDU.NP.NET.NP.GOV.NP.MIL.NP)の配下に登録可能となっている。
== 「ドットニッポン」ドメイン ==
日本のccTLDが「''Japan''」に由来する「.jp」であるのに対し、2003年から日本ニュードメイン社(近未來通信の子会社〔日本ニュードメイン、「co.np」などの登録サービス開始 (INTERNET Watch)〕 )が「日本」のローマ字読みである「''Nippon''」の省略形として「.np」ドメインを「ドットニッポン」と命名し、使用することを提唱。同社は「aa.np」~「zz.np」まで676通りのセカンドレベルドメインの管理権を取得したが2005年5月にサービスを終了した。その理由について同社は2004年以降、ネパールの国内状勢がクーデターなどにより悪化し、連絡体制が安定しなかったことをサービス終了の理由に挙げているが〔「co.np」などの“ドットニッポン”ドメイン名の登録サービスが終了へ (INTERNET Watch)〕、実際は「.cc」や「.nu」「.to」などの日本でも広く利用されているccTLDと比べても登録数は非常に少なかったらしい。
なお、過去に長崎県立大村高等学校が同サービスを利用して「omura.ed.np」ドメインを使用していた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「.np」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.